港区の助成金で帯状疱疹ワクチンを接種しました

体験

忙しさにかまけてすっかりすっかりご無沙汰しておりました。皆さん覚えておいででしょうか。芝浦のチンアナゴことピーナゴです。

今年港区で帯状疱疹ワクチン接種費用一部助成が始まりました。ピーナゴはワクチンで済むなら病気は罹らないのが一番と思っているので、とっとと予約を入れて接種してきました。

東京都港区ホームページ→
帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部を助成します~50歳以上の方が対象です~

接種したのは不活性化ワクチン(乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン)のシングリックスです。

助成でワクチンを接種する際の注意点

●助成を受けられるのは生涯で1度。予防接種後の費用は請求できません
●助成が受けられるのは港区内の指定された医療機関に限定されます
●医療機関ごとに接種費用や取り扱うワクチンが異なります
●万が一予防接種による健康被害が起きた場合は予防接種事故賠償保険による補償が受けられます→予防接種による副反応及び健康被害と救済制度

シングリックスの1回目

接種希望日の一週間前にすぐ近所のクリニックに予約を入れました。接種後の変調があった場合に備えて時間は午後診療開始すぐにしました。

接種日当日に受付して体温測定。平熱を確認して無事に接種できました。

コロナワクチンと同様に利き腕とは反対側の上腕部に打ちました。コロナワクチンよりも痛かった印象です。

助成金15000円の残り、7000円を支払いました。二ヶ月後に2回目を接種します。

シングリックス1回目の副反応、ピーナゴの場合

シングリックスを接種して3時間後、上腕部が少し熱を持ち始め、軽く押すと痛みがありました。すぐにアセトアミノフェン200mgを服用。熱が上がることもなく腕が腫れることもなく、就眠しました。

翌日も熱はなく、ただ接種した部分が熱を持っている感じで痛みが続きました。

その後も熱はなく、筋肉痛のような腕の痛みは3日ほど続きました。気になる時にはアセトアミノフェンを一錠飲むくらいで過ごしました。

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